Vocal: SHAVAANI
Guitar&Side Vocal: KKO Guitar: JUNN-01
Bass&Side Vocal: TOMx
Drums: akapon
2014年夏、長年クラブシーンでラッパーとして活躍してきたSHAVAANIがTOMxに話を持ちかけたことから始まる。 TOMxと共にラウドロックバンドKTRとして活動していたShin(NOT SO YOUNG)、akaponに加え、
k-KO(ex. Scars On My Mind, TOY PLANETS)の5人で結成されたハードコアミクスチャーバンド。
メンバーはあくまでも【STREETからVIBESを吸収しSTREETへ放出する】ことにこだわっており、
メンバーそれぞれのシーンでの長年の活動で培ったSTREET叩き上げの経験とライフスタイルが
That MeaningLessの唯一無二のサウンドに表されている。
重厚なハードコアサウンドに本格派のラップ、1曲に散りばめられたアイディアや構成が特徴的。
2014年11月29日、結成からわずか4ヶ月で初ライブと同時に2曲入り1st DEMO CD【OVERKILL】をリリース。
初回生産分100枚をリリース日に即日完配。その後、東海エリアのショップ等で流通され、入荷の度に即完。
1000枚以上もの配布をし、現在は廃盤となっている。
デビューライブでは持ち時間に対する楽曲の少なさを逆手に取り、オープンマイクの時間を作り、ローカルのラッパー達を続々とステージに上げ、フリースタイルを披露させる斬新なパフォーマンスを行い会場を沸かせた。
2015年、ライブを重ねるごとにパフォーマンスの評判は各シーンに伝えられ、ミクスチャーシーンのみに留まらず、ハードコアやヒップホップの現場でも声が掛かり、活動の幅を広げていく。
2016年、待望の1st EP "five" 発売。
"five"発売に伴い、≪NEST 2 NEST TOUR≫と題しツアーを敢行。
2017年、野外フェスにてSHINの脱退が突然発表される。
しかし勢いは衰えることなく、4人体制で勢力的な活動をしていく。
初の自主企画『NEXT DARK PLOT』を開催。
その後ライブの動員数を増やしていき、メジャーバンドをはじめ、そうそうたるアーティストとの共演を果たしていく。
2018年、1st EP "five"がわずか1年半でSOLDOUT。
それに伴い、各有名音楽配信サイトにて”five”の全世界配信が発表される。
3月、JUNN-01の加入が発表され、5人体制で活動を開始。
さらに勢いを増す。